「寝取られ」について〜恋に負けて愛で勝つ〜

カメカメハッ!アマニタ・パンセリナです

本日はエロい話をします。


以前エロフラッシュの記事を書いたら画像を非表示にされてしまう、という仕打ちを受けたので本日は文章メインで上品にエロい話をしたいと思います。18歳未満の方はブラウザバック推奨です。













イキスギ

さて、突然ですが皆さん「性癖」について考えたことはあるでしょうか?
これは以前、僕が作った最強のグラフなのですがこれらの性癖にチェックをうっていって該当する性癖の割合が「右上にあるほど非童貞、左上にあるほど童貞、左下は先天的犯罪気質、右下は後天的犯罪気質」といったようなザックリとした分類分けができるようになっています
僕はこれでした。とんでもないかも。


僕は「非童貞の後天的犯罪気質」である可能性が高いのですが、全然そんな事はありませんので皆さんこのグラフを鵜呑みにしないようお願いします。

例えばですが、貧乳と巨乳の位置ですがなぜ貧乳のほうが現実的なのか?という話
これは「貧乳」のWikipediaを見ればわかるのですが

一般に乳房は、初経の前後約4年間に女性ホルモンが分泌されることによって成長する。この時期に女性ホルモンの量が不足すると、乳房の成長は妨げられる。過度な運動やダイエット、ダイエット目的の偏食、あるいは恒常的なストレスにより、女性ホルモンの分泌は妨げられる。

これを見る限り、乳房の大きさは遺伝が作用する事が多いもののそれはともかく"ストレス"なども深く関わっているという事も考えられます。

今の世の中の女性の何割が胸を張って(乳房だけに)"幸せ"と言えるでしょうか?

僕はあまり幸せそうな女性を見た事がないので(メンヘラが大好きなので)統計的に幸せと感じている方は少ないのではないかと思っています。
あと、世の中が皆幸せになって
巨乳の割合が今よりもぐーーんと上がったとすると

大変なことになってしまいますね…?


このような観点からこの位置に置いているということです。

ショタおねとおねショタの位置関係などもそれと同様ですかね
マジな話ショタをよちよち💕しているお姉ちゃんをあまり見た事がないし、それに対してあ💕うっ💕クるっ💕と言ってるショタも見た事がないですよね。
それに対して生意気なショタに食われている大人の女性はまあまあ見る気がするんですよね
おねショタとショタおねは分類していただきたい。全く別物なので。

よって、このように性癖というものを今一度しっかり考えたものが上記のグラフとなります。もし不満がある方や書き加えたい方はご自由にどうぞ。











いやぁそれにしても


寝取られがめちゃくちゃ好きなんですよね


上記のグラフにおいて「現実的」かつ「アブノーマル」な性癖はスカトロの次に寝取られがあります。
今回はスカトロはちょっと置いとくとして(ウンチはオモロすぎるので)

少し
寝取られの歴史についての話をしましょう


寝取られの歴史は古く、インド神話においてガウタマ仙人の妻、アハリアーの元にインドラがガウタマの姿に化けて訪れ、アハリアーはそれがインドラだとわかっていながら身体を許す、という

神話においても正当寝取られがあった


という史実が残っています。
神々でも寝取られとかあるんスね。

現代における寝取られの扱いは有名どころだとスタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」において"超暴力"の象徴として人の家に押しかけて夫の目の前で妻をレイプするシーンが登場します。
「雨に唄えば」を歌いながら全く罪のない夫婦を蹂躙するシーンなのですが、なぜか乳首の部分だけ切り裂く描写がありちょっとオモロくなってしまうシーンですね
この映画がサブカル映画の代表とされてるのおかしいだろ

実は上記の2つの寝取られは、インド神話のほうは「女性が任意の上で寝取られている」ものに対してキューブリックのほうは「女性が無理矢理寝取られている」というものになります。
これが両方"寝取られ"という言葉で収められているのが不思議でして
おそらく現実世界で多いのはインド神話のほうのパターンなのですが、寝取られ好きが興奮するのはキューブリックの方なんですよね。


あと

寝取られって嫌いな人はめちゃくちゃ嫌いなんですよ


基本的にキューブリックもそうでしたが創作において寝取られが登場するのは"人間の愚かさの象徴"のような形で表現される事が多いです。
寝取られは「精神的リョナ」とも呼ばれており、現実世界でもしこれをやってしまうとちゃんと浮気として判断され"犯罪"になるので、グロとかではない方向で最も危険だといってもいい性癖になります。

よって同人誌での扱いも少しシビアであり
「和姦だと思ったら寝取られだった」は
「百合の間にチャラい男を挟んで乱行ものにする」とか「ふたなりの生殖器を小さく描く」くらいの危険行為であり、最悪の場合炎上しかねません。

寝取られって

繊細かつ暴力的で魅力的な性癖だ…



寝取られという性癖は"マゾヒスト"の一面が強い、というイメージがありますが、僕は過去に4回浮気されているので「女性はきっとまた自分を裏切る」というジンクスのようなものを立て、寝取られた瞬間「やっぱりね。自分の考えは合ってた」と"自己肯定"を得る事で興奮する、という最悪の思考で寝取られを好んでいます。こういった形で寝取られを好んでいる人間は少なからずいると思います。
女性に対しての不信感や相手に期待しないという考えは掘り下げてみるとサディズムに似た一面も含んでいますね。

なんだか表裏一体、まるで"愛"そのものを指しているカテゴリのような気もします。







最後に
寝取られという性癖の凄さについて書きたいと思います。
寝取られ好きになる、ということは「自身の敗北に打ち勝つ」という事になります。
今後、これを見ている人が恋愛をしていくうちに浮気をされることもきっとあるでしょう。
その時「でもこれってめちゃくちゃ興奮するな」という気持ちでいると

まったく辛くなくなります


これが正直いい事なのか悪い事なのかわかりませんが少なくとも相手の方に過度に重くなる事なく余裕を持って恋愛を続行できると思います。

現在、エロコンテンツにおける寝取られ作品の数はなぜか年々上昇している傾向にあります。
果たしてこれは男性が皆、敗北を克服するという前兆なのかはたまた恋愛という概念の消滅か…


ではまた

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