ヤンキーのアイツとキスしたあの子〜人類史における「抑止力」の存在〜

こんばんは。おはようございます。NARUTOです。にんにん🥷

冬が本格的に始まり、息が白くなる季節
あと数日もすればデパートでは軽快なクリスマスソングが流れ、雪でオモロいものを作ってバズる方々が増え始めるでしょう
なぜかこのクリスマス前って

めちゃくちゃカップルが別れません?


これは僕の主観でしかないのですが、なんか毎年この時期って破局があっちこっちで起こってるイメージです🤔

と、いうわけで
今回はそんな悲しい事にならないように今一度

恋愛の見直し

をしようかなと思います。所謂、恋バナですね。
ドキドキィ!!


さて、本日焦点を当てたいのは

「人間は自分とは真逆の性質をもつものに惹かれる」


という現象についてです。これを駆使すれば簡単に好きな人を射止める事ができるでしょう🥴


例をあげます

中学の時などクラスで

ヤンキーがなぜかめっちゃ可愛い優等生の女の子と男女の仲になってる

のを見た事がありませんか?



僕が大好きだった、月を失くした夜空のように綺麗な黒髪、産まれたての太陽のように眩しい白肌、あの子が……
いつの間にかヤンキーのモノになってしまい
壊れていく姿を何度も何度も見てきました(キーッ😡)





あれって実は女の子をモノにするヤンキーが凄いんじゃないんですよ。ヤンキーが凄いわけないので。

凄いのは人類です


マァッ!?主語が大宇宙サイズで草ァ!と思った皆さん、お伝えしましょう

人類が滅びないために、我々人類に隠された

"抑止力"を


まずこちらの図を見てください
これは「ヤンキーがヤンキーと子供を作ることで生まれるヤンキーの連鎖」です

そう。先程、ヤンキーは「優等生と結ばれる」的なことを書きましたが実はそんなこともなく

ヤンキーはほとんどの確率でヤンキーと結ばれます



前述した真逆のものに惹かれるというのは

「抑止力の発動」

が起きた時のみになります
それ以外は基本的にはヤンキーはヤンキーの女と付き合い、ヤンキーの生態系を形成していきます。



そして…上記の図のようにヤンキーの血が強くなりすぎた時

抑止力が発動する

のです。キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 

抑止力とは…
「人類のステータスを平均に保ち、人類という生物の中でステータス差によるコミュニケーションのすれ違いや争いを防ぐ"潜在的能力"」



これが発動すると明らかに知能が高い優等生の女の子は出会って3秒で喧嘩を始めるヤンキーに

メッロメロになります💕💕


こうなってしまうとどうしようもありません。僕たちが真面目に自分を磨いているのがバカらしくなります。「何で好きになったの?」と聞くと「好きになっちゃったんだからしょうがないじゃん」と言いはじめます。ありゃりゃ…優等生とはなんだったのか…💦




6.抑止力がない世界について



さて、「そんなものがあるわけないだろ!いい加減にしろ!」という斜に構えニキの皆さん

抑止力がない世界を教えてあげましょう。


20XX年、ヤンキーがヤンキーとしか結ばれず、優等生は優等生としか結ばれない世界。いつしかヤンキー達は到底"人"と言える知能は持ち合わせておらず、ただ目に映るものを破壊するだけの存在に……一方優等生達はそんな彼らの対処に頭を悩ませるが彼らもかつては"人"だったという倫理的な意見もあり、優しすぎる人種へと進化してしまった優等生達はただヤンキー達に攻撃されるだけとなってしまった…



…と、このように

人類の滅亡

があるだけでしょう


それでも「そんなものあるわけないw」という冷笑ニキの皆さん


証拠はすぐそこにあるんです
そう

アナタ



なぜなら私たちは生きている


今私たちが普通に生きて普通の恋愛ができるという状態がこの説を何より強くしているのです。

わかりましたか?イクーッ!
まとめます。
つまりこれを逆に言えば

抑止力をうまく発動させれば好きな人を想いのままにすることができる


ということになります。
例えばあなたの好きな人が超優秀で人徳者であった場合、とことんクズになってしまえばいいんです。全てを諦め、全てに害を与え、人を傷つける事しかできなくなった時、きっと新しい世界が見えてくるはずです。
まあ、でも

普通が一番。普通の恋愛をして、同じくらいの人と肩を並べて歩いていくのが一番良いでしょうね🐑


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